【平成6年度 札幌大会】『全国大学書道学会研究集録』平成6年度 日時:平成6年10月14日 会場:KKR札幌 担当校・担当者:北海道教育大学札幌校・辻井義昭 講演:長瀬千年(北海道新聞編集委員)「北緯43度のシルクロードは今」 研究発表: 《口頭発表》 1伝西行筆『中務集』考−集中に別手− 岡部眞理子(北海道教育大学大学院生) 2「葦手」に関する一考察 和田幸大(東京学芸大学大学院生) 3上野三碑に見られる書としての新解釈 松尾治(新潟大学大学院生) 4陝西出土西周金文の書風の研究 浦野俊則(二松学舎大学), 津村幸恵(東京都八潮高等学校) 5張遷碑異体字考 伊沢秀彦(東京学芸大学大学院生) 6北魏敦煌写本「勝鬘義記」を中心として 増田与久(東京学芸大学大学院生) 7中国南北朝時代の写経文学に関わる一考察 中根真由美(東京学芸大学大学院生) 8長垂考−肉筆資料を中心として− 小川崇(新潟大学大学院生) 9蘇東坡の書画論(一) 松永恵子(新潟大学大学院生) 10梁章鉅の書論を読む 須田義樹(北海道教育大学函館校) 《論文発表》 1伝西行筆『中務集』考−集中に別手− 岡部眞理子(北海道教育大学大学院生) 2葦手に関する一考察−藤原伊行筆『葦手下絵本和漢朗詠集』を中心として− 和田幸大(東京学芸大学大学院生) 3上野三碑に見られる書としての新解釈 松尾治(新潟大学大学院生) 4陝西出土西周金文の書風の研究 浦野俊則(二松学舎大学), 津村幸恵(東京都八潮高等学校) 5張遷碑異体字考 伊沢秀彦(東京学芸大学大学院生) 6北魏敦煌写本『勝鬘義記』(S2660)を中心とした北魏時代の書について 増田与久(東京学芸大学大学院生) 7中国南北朝時代の写経文学に関わる一考察 中根真由美(東京学芸大学大学院生) 8長垂考−肉筆資料を中心として− 小川崇(新潟大学大学院生) 9蘇東坡の書画論(一)−「清」に見る新秩序の構築− 松永恵子(新潟大学大学院生) 10空海の悲哀について 加藤豊仭(宮城教育大学) 11□通本封記考 東賢司(大分大学)