【平成11年度 高知大会】『全国大学書道学会研究集録』平成11年度 日時:平成11年11月30日 会場:ホテルTAMAI(高知県安芸市) 担当校・担当者:高知大学・大野貞男 講演:小椋克巳(高知県立坂本龍馬紀年館長)「重文に指定された龍馬の手紙」 研究発表: 《口頭発表》 1甲骨文字における刻法の類別 津村幸恵(都留文科大学) 2両晋代の刻石に関する一考察―墓碑・墓中碑・墓誌の制作背景の変遷を中心として― 林奈未(東京学芸大学大学院生) 3『法家義疏』の字体・書風に関する一考察 佐藤夏子(東京学芸大学大学院生) 4殷代から西周時代における合文について 伊藤淳也(新潟大学大学院生) 5秦・漢時代における?文の研究 石井仁(新潟大学大学院生) 6呉昌碩刻印の変遷に関する一考察 本多和宏(新潟大学大学院生) 7新出土文物から歴史書を見直す−文字資料を中心として− 鶴田一雄(新潟大学) 8熹平石経の字形に関する一考察 東賢司(大分大学) 《論文発表》 1甲骨文字における刻法の類別 津村幸恵(都留文科大学) 2両晋代の刻石に関する一考察―墓碑・墓中碑・墓誌の制作背景の変遷を中心として― 林奈未(東京学芸大学大学院生) 3『法家義疏』の字体・書風に関する一考察 佐藤夏子(東京学芸大学大学院生) 4殷代から西周時代における合文について 伊藤淳也(新潟大学大学院生) 5秦・漢時代における?文の研究 石井仁(新潟大学大学院生) 6呉昌碩刻印の変遷に関する一考察 本多和宏(新潟大学大学院生) 7熹平石経の字形に関する一考察 東賢司(大分大学) 8米?の書作品剖析―紹聖元年から元符三年にみられる『連綿体』の推移― 櫻井孝江(東京学芸大学大学院生) 9法隆寺金堂薬師如来像光背銘文小考―江戸時代の異体字を中心として― 石井健(早稲田大学大学院生) 10薬師寺東塔?銘に関する一考察 濱田瑞美(早稲田大学大学院生) 11?重光の美学思想研究―書の表現論とその今日的意義について― 加藤泰弘(東京学芸大学) 12空海から辛国人成へ 加藤豊仭(宮城教育大学)