【平成13年度】『全国大学書道学会紀要』平成13年度 日時:平成13年11月18日 会場:上越教育大学 担当校・担当者:上越教育大学・押木秀樹 講演:ジョン・スティーブンス(東北福祉大学) 「禅の書の国際性」 研究発表: 《口頭発表》 1『干禄字書』における字形の一考察 高橋真由美(東京学芸大学大学院生) 2漢代の刻石上に見られる八分と古隷の様式について 青木辰樹(新潟大学大学院生) 3高翔の書法への一考察 森上洋光(四国大学) 4黄山谷の書論―蘇東坡との比較を通して― 神田浩(新潟大学大学院生) 5呉昌碩と石鼓文の研究 王異(東京学芸大学大学院生) 6書におけるジェンダーの視座 豊口和士(東京学芸大学) 7高村光太郎における硬筆書風の変遷について―詩稿と書簡を中心に― 住川英明(鳥取大学) 8本阿弥光悦書の巻子作品について 小島志穂(大阪教育大学) 9古筆に見える表現形式の研究―ことばの括り(音韻)と散らし書きとの関係を中心として― 大菅奈緒(東京学芸大学大学院生) 10手島右卿「抱牛」考 石井健(東京学芸大学) 11越後路の中林梧竹 岡村浩(新潟大学) 12六朝墓誌の形式についての試論―正方形の有蓋墓誌が完成する過程を追って― 東賢司(大分大学) 13日本の書論考 鶴田一雄(新潟大学) 14走査型プローブ顕微鏡による墨粒子の解析 小木良一(帝京大学) 木暮一啓(東京大学) 広瀬裕之(武蔵野女子大学) 青山浩之(横浜国立大学) 《論文発表》 1『干禄字書』における字形の一考察 高橋真由美(東京学芸大学大学院生) 2漢代の刻石上に見られる八分と古隷の様式について 青木辰樹(新潟大学大学院生) 3高翔の書法への一考察 森上洋光(四国大学) 4黄山谷の書論―蘇東坡との比較を通して― 神田浩(新潟大学大学院生) 5書におけるジェンダーの視座 豊口和士(東京学芸大学) 6高村光太郎における硬筆書風の変遷について―詩稿と書簡を中心に― 住川英明(鳥取大学) 7本阿弥光悦書の巻子作品について 小島志穂(大阪教育大学) 8古筆に見える表現形式の研究―ことばの括り(音韻)と散らし書きとの関係を中心として― 大菅奈緒(東京学芸大学大学院生) 9手島右卿「抱牛」考 石井健(東京学芸大学) 10越後路の中林梧竹 岡村浩(新潟大学) 11六朝墓誌の形式についての試論―正方形の有蓋墓誌が完成する過程を追って― 東賢司(大分大学) 12日本の書論考 鶴田一雄(新潟大学) 13西漢:始元・元鳳・紀年骨簽書初探 小原俊樹(福岡教育大学) 14金農の書風形成についての一考察 加藤泰弘(東京学芸大学) 15書道の美の構造 田畑理恵 16石門頌文字考 中島好治(福岡教育大学大学院生) 17日本人論と書壇の誕生―書壇の国際感覚とその論理― 松宮貴之(立正大学大学院生) 18呉昌碩の石鼓文臨書に関する研究 王異(東京学芸大学大学院生) 19走査型プローブ顕微鏡による墨粒子の解析 小木良一(帝京大学) 木暮一啓(東京大学) 広瀬裕之(武蔵野女子大学) 青山浩之(横浜国立大学)