【平成15年度】『全国大学書道学会紀要』平成15年度 『会報』2号 日時:平成15年11月20日 会場:エルガーラホール 担当校・担当者:福岡教育大学・片山智士、和田圭壮 講演:菰口治(福岡教育大学前学長) 「中国文化の日本的受容について」 《口頭発表》 1書に於ける言語芸術的省察―言語の視覚化とその効果について― 宮村弦(新潟大学大学院生) 2隷書の成立に関する考察―波勢の胎動と波磔の萌芽― 後藤久美子(福岡教育大学大学院生) 3王莽・新代における文字資料の検討−蘇馬湾刻石を中心に− 松山幸乃(福岡教育大学大学院生) 4ポテンシャル場およびマッハ効果を用いた字座と眼球運動から解析される空間構成との相関について 沓名健一郎(静岡大学大学院生) 平形精一(静岡大学) 高田宗樹(名古屋大学) 宮尾克(名古屋大学) 岩瀬敏(名古屋大学) 1教育の場における「漢字仮名交じりの書」の現状と考察 木内理恵(福岡教育大学大学院生) 5日本の古代印の研究―奈良時代の官印を中心として― 杉山勇人(東京学芸大学大学院生) 6近代日本の書における漢字仮名交じり文の揮毫をめぐって―「文検」の視点から― 裄Vももこ(横浜国立大学大学院生) 7山田寒山論―新聞資料と篆刻について― 神野雄二(熊本大学) 8墓誌銘から見る南北朝時代の婚姻について 東賢司(愛媛大学) 9日・朝・清の文物交流史の一断面 大橋修一(埼玉大学) 《論文発表》 1書における言語芸術的省察―言語の視覚化とその効果について― 宮村弦(新潟大学大学院生) 2隷書の成立に関する考察―波勢の胎動と波磔の萌芽― 後藤久美子(福岡教育大学大学院生) 3蘇馬湾刻石の研究 松山幸乃(福岡教育大学大学院生) 4ポテンシャル場およびマッハ効果を用いた字座と眼球運動から解析される空間構成との相関について 沓名健一郎(静岡大学大学院生) 平形精一(静岡大学) 高田宗樹(名古屋大学) 宮尾克(名古屋大学) 岩瀬敏(名古屋大学) 5日本の古代印の研究―奈良時代の官印を中心として― 杉山勇人(東京学芸大学大学院生) 6近代日本の書における漢字仮名交じり文の揮毫をめぐって―「文検」の視点から― 裄Vももこ(横浜国立大学大学院生) 7山田寒山論―新聞資料と篆刻について― 神野雄二(熊本大学) 8墓誌の銘文中に見る南北朝時代の婚姻の記録について―墓誌の作成目的に関連して― 東賢司(愛媛大学) 9日・朝・清の文物交流史の一断面―朝鮮通信使を中心にして― 大橋修一(埼玉大学)