【昭和51年度 愛知大会】『全国大学書道学会研究報告』昭和51年 日時:昭和51年6月23,24日 会場:愛知会館 担当校・担当者:愛知教育大学・岡本白濤,神谷葵水,黒野清宇 講演:日原利国(大坂大学教授「書と書論―書道史における漢代―」) 研究発表: 《口頭発表》 1.臨書とレタリング(臨書指導の反省)  中島利仁(花園大学) 2.書写・書道科教育の研究       久米公(千葉大学) 3.良寛の草書について         加藤僖一(新潟大学) 4.書と書教育(紙上発表)        浅野僖一(福岡教育大) 《論文発表》 1.熹平石経について          塚田康信(福岡教育大) 2.良寛の草書             加藤僖一(新潟大) 3.日本の木簡について         豊島嘉穂(福岡教育大) 4.書写を教育活動に生かす指導の提言  冨田恒夫(愛媛大学) 5.教師をめざす学習者の書写意識の考察 久米公(千葉大学) 6.臨書学習の反省           中島皓象(花園大学) 7.書教育の根本問題          浅野五牛(福岡教育大学)